法務とエンジニアリングでサービスを支える若手が語る“成長実感”
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法務とエンジニアリングでサービスを支える若手が語る“成長実感”

外貨ex byGMO 公式note

リスクマネジメント部の福山 凌平さんとシステム部の平田 真識さんが、若手ならではの視点で外貨ex byGMOの企業カルチャーや成長実感について語ります。

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驚くほど若手に任せてくれる企業カルチャー

ー 外貨ex byGMOに転職した経緯を教えてください。

福山さん

福山 凌平:慶應義塾大学法学部法律学科を卒業後、大手証券会社に新卒で入社。中小法人・個人向け営業に従事。2017年4月外貨ex byGMO(当時YJFX!※)入社。法務コンプライアンス部に配属後、現在はリスクマネジメント部にてERM態勢やBCP業務の推進に尽力。

※当社は2021年9月27日に社名を変更しました。そのため以下文中の社名は現在の社名に修正しております。(2021年9月27日)

福山:私は証券会社に新卒で入社し、個人・中小法人のお客さまへの対面営業を経験しました。
新卒時代に感じたのは「金融商品のネット取引が浸透し、お客さまが簡単に金融情報にアクセスできる時代において、従来の対面型営業は長くは続かないかもしれない」という危機感

法学部出身でもともと法律やコンプライアンスに興味があったので、証券会社で得た金融の知識を活かしながら別のフィールドで働くことができたらと、第二新卒のうちに転職を決意しました。
その過程で外貨ex byGMOを知り、金融業界の中でも新しいFXというフィールドに挑戦してみようと入社し、法務部門に配属されました。

平田さん

平田 真識:メガバンクや地銀を中心に勘定系システムや市場系パッケージシステムにてSIerとして経験を積み2019年8月に外貨ex byGMO(当時YJFX!)に入社。入社後は、ディーリングシステムやバイナリーオプション、口座開設関連の開発プロジェクトでPLとして案件企画・管理・推進に尽力。

平田:私は前職が金融系のSIerでした。様々なクライアントにエンジニアとして出向する中、サービスや事業により近いところで仕事をしてみたくなり、転職を考えるようになりました。

実は立花さん(執行役員の立花)と以前職場が一緒で、キャリアの相談をしたところ、外貨ex byGMOに誘ってもらったという経緯です。

ー 外貨ex byGMOで特に印象に残るプロジェクトは何ですか?

平田:私は、なんと言っても2020年8月にリリースした「オプトレ!」でのプロジェクトです。ちょうど新型コロナウイルス感染症の影響で、社内外ともにコミュニケーションが取りづらい状況の中、企画からデザイン、仕様の詳細を詰めるところまで幅広く関わりました。

一番驚いたのが、スピード感と仕事の任せ方
です。2019年8月入社の私が11月にプロジェクト参画。直後にメイン機能の開発を任され、2020年3月にはプロジェクト責任者になっていました(笑)。前任者が別プロジェクトを立ち上げる関係で、リリースまでを私が担当することに。

福山:平田さんからよく法務観点での相談を受けていましたが、すごいスピードでプロジェクトが進んでいましたね当初の予定通り2020年9月にリリースしたのはさすが!

平田:自分がやりきれたことに驚きです。外貨ex byGMOでは想像以上にプロジェクトが進行するんですよね。たまに追いつけなくなりそうです(笑)。

福山:私は2019年に外部監査対応を担当しました。初めての経験だったので様々な部署から協力を得ながら、それこそ駆けずり回るように推進しました。私のような経験の浅いメンバーに監査対応を任せてもらえたことが嬉しかったし、会社全体での一体感を感じられたのが印象的でした。

平田:「裁量権と責任はセット」という言葉をよく聞きますが、「若手だから責任者はまだ早い」みたいなところがないのが外貨ex byGMOの良いところですよね。

福山:経験の有無に関わらず、責任と裁量を持たせて一人のメンバーとして案件を任せてもらっているので、やりがいを感じています。
あとは、先輩や上司が「最終的な責任は自分が取るからどんどんチャレンジしろ」と言ってくれるので、安心して業務に取り組むことができます。

若手2

成長するチャンスが目の前に広がっている環境

ー 主体性が常に求められる企業カルチャーにどう馴染みましたか?

平田:前職では、クライアントから依頼される仕様書通りに実装するのが仕事のスタイルでした。そんな中「こうやったらもっと良くなるのに」と考えることも少なくありませんでした。まだ若手でしたので、できることも限られていて提案には至りませんでしたが……。
外貨ex byGMOでは「こうやったらもっと良くなるのに」と思うだけでなく「良くするために自分が動いて解決する」が当たり前のように迫ってきます。そのように課題に向き合っているうちに、馴染んでいったのかもしれません。

福山:同感です(笑)。私は性格上、指示待ちになりがちなタイプでしたが、周りが主体的な働き方をしている人ばかりなので、自然とその働き方に染まっていきました。
法務部門でも、指示されたことを受身で行うだけでなく「こうした方が事業上メリットあるかも」と考えて、手を挙げればやらせてくれる環境です。
上手くいくこともあれば失敗もすることもありますが、試行錯誤を繰り返すことで前に進んでいる実感があります。

平田:自分なりの仮説を考えて上司や先輩に相談してみると、いつもアドバイスをくれて背中を押してくれるのが励みになりますね。

ー 平田さんはエンジニアとして、どんなプロジェクトにおもしろみを感じていますか?

平田:当社のサービスは15年以上続いている金融サービスです。24時間365日取引を可能としているシステム基盤であるため、一括刷新はできません。長期運用するサービスの課題となる技術的負債の蓄積に対して、いかにサイクリックに部分刷新していくかが問われます。
最近は、一部の機能をオンプレミスからパブリッククラウドにリプレイスするプロジェクトが動いています。

また、新規データセンターへの移設プロジェクトも立ち上がっていますので、ネットワーク機器の選定からパブリッククラウドとの連携、仮想化を用いたオンプレミス環境の移設など、多岐にわたって関わるチャンスがあります。技術的な知見だけでなくコストやセキュリティなど、エンジニアとして幅広く経験を積めるチャンスなので、わくわくしています。

ー 福山さんは、法務として今後どんなチャレンジをしたいですか?

福山:契約書や広告審査業務のスキルに加え、AML(マネー・ローンダリング対策)やシステム障害時の当局とのやりとりを通して、金融機関における法務のプロフェッショナル人材としてのコミュニケーション能力が身につきました。そうした経験を通じて、事業が抱えるリスク分析やソリューションの立案にも興味を持つようになりました。

2020年10月にリスクマネジメント部が立ち上がり、私は法務部と兼任で業務に携わることになりました。従来、法務部で担当していた事業継続計画(BCP)の策定や、全社的リスクマネジメント(ERM)の構築、新規事業を立ち上げる際のリスク分析などを主担当者として推進しています。

若手のうちからこういった経験ができるのはチャンスなので、リスクマネジメントを自分の専門分野として磨いていけたらと思っています。

若手3

大きな仕事を乗り越えることで得られる成長実感

ー 外貨ex byGMOで働いていてどんな成長ができましたか?

平田:私は「プロジェクトマネジメント力」です。リリース期日に向けて要件定義から機能設計を詰めていくエンジニアとしての業務だけでなく、社内のリソース調整やコスト面の配慮、ベンダーとの交渉力なども身につきました。
プロジェクトをリリースするために、一歩身を引いた俯瞰的な視点でプロジェクトマネジメントできるようになったのが大きいです。

あとは技術的な勉強をする機会が増えました。当社のシステムはサービスによって、C++からJava, PHPやPyhonなど多岐に渡っていて、その動作環境も仮想化基盤からオンプレミスまで異なります。各技術を熟知するよりも、そのビジネス要件に最適な技術を選定できる、システムアーキテクトとしての知見が求められます。

私はシステムのリリース判定会に参加していますが、他チームのプロダクトリリース判定をするために、自分のチームが採用している技術以外の知識が問われたりします。

今後はパブリッククラウドにシフトしていくので、アプリもインフラもサーバーサイドなど幅広い知識が一層求められていきます。そんな環境のためか、勉強をしたり他のサービスの情報をキャッチアップする習慣がつきました。

ー 福山さんはどうですか?

福山:リスクマネジメント部に参加するきっかけでもあるのですが、法務を軸に事業貢献のための幅広い視野や考え方が身についたと感じています。

昨今は法令だけを守っていれば良い時代ではなく、コンプライアンスとして倫理観や誠実性など、社会的責任も鑑みた判断が求められる時代です。

例えば新規のサービスを立ち上げる際、法令上の解釈は問題ないとしても、お客さまに不利益となる要素はないかといった倫理的な観点が問われると思います。一方で、当社にとって風評リスクや事務リスクはないかといった判断軸も大切です。

「法律に当てはめて正しいかどうか」ではなく、お客さまにとってより良いサービス・事業であるためにどうすればよいか、法務の立場から事業に寄り添えるような視点とバランス感覚を持てるようになったことが自分の成長実感です。

平田:松本社長が「お客さまや全ての人々に『豊かさ』を」と言っていますが、先行する技術に対して企業倫理やコンプライアンスが重要というのは、エンジニアとして共感します。エッジの立った技術だけを取り入れ、お客さまを置き去りに利益を追求しても「豊かさ」にはつながらないですよね。

福山:平田さんたちシステム部門が開発してくれるサービスを、お客さまに安心して利用してもらうためにも、事業にもお客さまにも寄り添える法務になりたいなと思っています。

若手4

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