
対談:漫画『宇宙兄弟』からスタートした「せりか基金」の代表黒川さん×外貨ex byGMO社長松本好史
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外貨ex byGMO社長・松本好史が、せりか基金代表・黒川さんと対談した記事が『せりか基金通信』で公開されました!
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せりか基金とは?
漫画『宇宙兄弟』からスタートした、ALS(筋萎縮性側索硬化症)の治療方法を見つけるための研究開発費をあつめる活動です。
外貨ex byGMOとせりか基金
当社は社会貢献活動の一環として2018年5月からせりか基金への寄付を目的とした資産運用を始めました。
当社では投資信託も手がけているので、5億円の資金を用意して投資信託で運用し、そこで生じた利益(および信託報酬)を毎年寄付に回すというしくみです。2021年8月現在、寄付額は合計で4,055,938円となりました。
今回の対談内容
対談内容は以下の通りです。
・AIによる安定した資金運用
・運用資金5億円のわけ
・なぜせりか基金なのか
・基金の活動と金融のしくみの結びつき
・運命のパートナーだとお互い確信
記事の一部をご紹介
松本 せりか基金はまさに、レバレッジが強く働く寄付先と考えられます。(中略)いろんなことがうまく進めば、最初に寄付した金額を大きく上回る価値や喜びを、たくさんの人にもたらすことができます。
つまりレバレッジが強くかかる可能性が高い。
黒川 なるほど!せりか基金のやっていることは、未来にレバレッジをかける活動である、と考ればいいんですね。(中略)そうした不確かなことに対して寄付をお願いする難しさを、つねづね感じているところでした。
もちろん私たちは「きっとうまくいく」という希望を持ち続けているわけですけれど。「未来に大きなレバレッジが効く可能性があります」と言えれば、活動を説明するときの説得力が増しそうです。
(中略)同時に、外貨ex byGMOさんは私たちにとって運命のパートナーだと勝手に確信しました(笑)。
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